もしかしたら・・・「我が家」も空き家になるかも(その3) この空き家に挑むホームページを立ち上げて1年が経ちました。これまで毎週このブログを続けてきました。空き家に関するあれやこれやをあっちへ行ったりこっちへ来たりといろいろ徒然なるままに(支離滅裂…
もしかしたら・・・「我が家」も空き家になるかも(その2) 子どもにとって「親の家」が『空き家問題』になる・・・。「親の家」があなたの負担になってしまう・・・。あなたの子どもにもあなたと同じ将来が待っている・・・。いまからそんなことは考えたこともな…
『空家法』の流れで相続登記の義務化がはじまります。 今年2024年の4月から相続時の登記が義務化されます。これは平成26年に施行された『空家等対策の推進に関する特別措置法』(空家法)からの一連の流れになります。国は「空き家をほったらかしはだめです」…
令和6年があけました。 まずは新年あけましておめでとうございます。『空き家』のあれこれをあっちへ行ったりこっちへ来たりといろいろ徒然なるままの(支離滅裂雑多かも)ウェブログを今年も綴っていきます。これまでのように…
このホームページで『空き家問題』に挑んでいます。その4 先のブログでマンション住戸の『空き家問題』は戸建ての家にはない独特の決まりがあることにふれました。それにマンション特有の「管理費」や「修繕積立金」が月々掛かります。これらはさまざまな家族が…
マンションの『空き家問題』はどうなるの その2 置き去りにされているように感じるもう一つの『空き家問題』のマンション住戸。いろいろな家族が集って住まう集合住宅(マンション)には独特な決まりがあります。大雑把な表現ですが・・・「自分の家で…
マンションの『空き家問題』はどうなるの わが国日本での『空き家問題』では「一戸建て住宅」を空き家のままでほったらかしにすると「治安が悪くなる」「草木が生い茂る」「ゴミが貯まる」「放火されたら危ない」「倒壊したら大変」などなど『心…
総務省の国税調査による人口と世帯数の推移 人口と世帯数の実績値と推計値の折れ線グラフを見つけました。日本の人口のピークは2008年(平成20年)でした。世帯数のピークは2023年(令和5年)と推計されていて、人口も世帯数もピークから下がり続け…
ようやく猛烈な暑さが峠を越えようとしています。 今年は異様な暑さを体験した夏になりました。「これほど暑い夏は今までなかった」と毎年のように聞かれることになるのでしょうか・・・。この暑さのせいかどうか、経済活動の中の「家づくり」が話題にな…
空き家問題と一緒に終末の暮らしを考えてみました。 医療の現場での「終末医療」の暮らしの提案プランのひとつです。「終末医療」という単語にどんなイメージがありますか・・・。「緩和ケア」を受けながらできるだけ苦痛(心身ともに)を和らげながら病院…