『空き家問題』に挑んでいます。 あなたが「住みやすいところ」に居を構え、そして「住み慣れた」その地域や暮らしで何が変わったのか考えてみませんか。子どもたちが独立してその家を出ていって夫婦ふたりには「広すぎる家」になってい…
住み慣れた「我が家」で考えたいこと(その3) あなたが相続することになるかもしれない「親の家」と同じ運命をあなたの「我が家」も辿っているとしたら・・・。あなたの親御さんが暮らす「親の家」では『子ども部屋』は残された物が不要な物を集めて…
住み慣れた「我が家」で考えたいこと(その2) 「空き家にしておく理由」の第一位は「物置として必要だから」。こうしたホンネとも言える実態の遠因は「親の家」と「我が家」の捉え方の違いではないかと思います・・・。空き家は自身が育った「親の家…
住み慣れた「我が家」で考えたいこと 夫婦ふたりだけの暮らしになって、家族みんなで暮らした「狭かった家」が「広すぎる家」になっていることに気付く・・・。子どもが使っていた『子ども部屋』は、子どもが残していった私物が残されて、物…
今ある家を空き家にしないさせない(その3) そのままなにもしないで時間ばかりが過ぎ去っていくのを待つよりも「我が家」を加齢に相応しい家にしていくことを考えてみませんか。ただただ空き家になるのを待つだけになってしまわないように・・・。…
今ある家を空き家にしないさせない(その2) 「家賃を払い続けるのなら自分の資産になる家を家賃と同程度の負担で手に入れた方が得」と夢のマイホーム(資産)を手に入れて、子育てを続けて、子どもを自立させ、子どもが独立していって残されたのは…
今住んでいる家を空き家にしないさせない 『空き家問題』は空き家になっている家を「ほったらかし」にする視点で語られることが多いです。そのため国は「空き家の放置が続くと、倒壊や外壁の落下といった危険が増し、ごみの不法投棄や放火など治…
『空き家問題』を違う目線で見つめてみると・・・。(その3) 「こんな古い家、だれも欲しがらない・・・」と思いはじめが月日の経過と共に「いつかは誰も住まない家」になっていくと考えてみましたか・・・。現在の『空き家問題』に直面するのは、その家を建てて住…
『空き家問題』を違う目線で見つめてみると・・・。(その2) 『空き家問題」解決のために空き家を不動産市場に公開する「空き家バンク」は、文字通り空き家になってしまった家(親の家、我が家、親族の家など)を広く社会に公開することで活用するためにつくられた…
『空き家問題』を違う目線で見つめてみると・・・。 誰も住まなくなった家に住んでみたいと思う人は少ないのかなって・・・前回書きましたが、実際誰かが快適簡単(夏涼しく冬暖かい、暮らしの動線も単純安全)に暮らしている家での暮らしを自身で見たり聞…