『空き家問題』を違う目線で見つめてみると・・・。(その3) 「こんな古い家、だれも欲しがらない・・・」と思いはじめが月日の経過と共に「いつかは誰も住まない家」になっていくと考えてみましたか・・・。現在の『空き家問題』に直面するのは、その家を建てて住…
もしかしたら・・・「我が家」も空き家になるかも(その2) 子どもにとって「親の家」が『空き家問題』になる・・・。「親の家」があなたの負担になってしまう・・・。あなたの子どもにもあなたと同じ将来が待っている・・・。いまからそんなことは考えたこともな…
もしかしたら・・・「我が家」も空き家になるかも 日本は「住宅が余っている」と昭和の時代から言われはじめました。時代は平成から令和になって『空き家問題』が騒がしくなっています。この『空き家問題』に直面している現況はさまざま・・・。でもその…
「空き家の発生を抑制するため」の特例措置について(その3) 「親の家」に降りかかっている空き家問題は「我が家」の将来を暗示しているように思うのは気のせいでしょうか・・・。家は「資産になる」ので「家賃を負担しているのなら」と手に入れたその家は「定価」…
資産である家を空き家にさせない・・・。 『空き家問題』が社会に広く知られるようになってから数年が経ちました。それでも空き家は増えることがあっても減ることがないようです。国の施策からもそれを窺い知ることができます。先の『空家法』で…
『空家法』の流れで相続登記の義務化がはじまります。 今年2024年の4月から相続時の登記が義務化されます。これは平成26年に施行された『空家等対策の推進に関する特別措置法』(空家法)からの一連の流れになります。国は「空き家をほったらかしはだめです」…
能登半島地震から38日が経ちました・・・。 まだまだまだ先になりそうな被災地の復旧・・・ましてや復興までは遠い道のりのように感じています。被災地の様子も気にかかりますが・・・このホームページは「空き家問題に挑む」意気込みで?開設した…
『管理不全空き家』認定制度がはじまりました。 先のブログでふれた『特定空き家』に指定して空き家を減らそうとする法律「空き家対策特別措置法」に『管理不全空き家』というキーワードが加えられました。これは『特定空き家』になってしまう前にその…
マンションの『空き家問題』はどうなるの その5 一棟のマンションにある住戸に誰も住まない住戸が出てくれば建物の維持管理がままならなくなりますと先のブログでふれました。ここに国土交通省がまとめた「令和3年度マンション大規模修繕工事に関する…
このホームページで『空き家問題』に挑んでいます。その5 身もふたもない表現ですが・・・「家は人生で一番高い使い捨ての商品」。こんなことになっています。なんと「モッタイナイ」(BYマータイ)・・・。持ち家を手に入れるのは「子育てのため」が最大の目的…