『空き家問題』に挑んでいます。(その2) 先のブログで、いまのままでは住宅は『資産』にはなってない・・・と触れました。提示価格で購入できる現金があれば、手に入れた住宅は文字通りあなたの『資産』になりますが、長期の住宅ローンでの支払…
さて・・・あなたの「我が家」はどうなる 待っている現実は・・・、あなたの「我が家」は空き家になる運命にあります。あなたの子どももあなたと一緒で「親の家」(あなたの「我が家」)から独立して一人暮らしをはじめ、就職して、多くの出会い…
日本の家を取り巻く現実とは・・・ あなたが「親の家」を離れて自分の家を持ち、自身の家族と暮らしているのなら「親の家」が空き家になる現実が待ち構えている時代になっています。こうした「もしも」に心の準備をしておくことをお勧めし…
その家が『空き家問題』になる前に・・・(その3) あなたの「我が家」が『空き家問題』になろうとしています・・・。「そんなことあるわけないじゃん」と思われましたか・・・。それではあなたが育った家の現状を考えてみましょう。その家はどうなってい…
その家が『空き家問題』になる前に・・・(その2) 『空き家問題』になりがちな築古の家はその多くが「親の家」・・・。その家で育った子どもは自立して独立して「自己の都合」(決して身勝手ではない都合)で気に入った場所に家(我が家)を構えます。自…
住み慣れた「我が家」で考えたいこと(その3) あなたが相続することになるかもしれない「親の家」と同じ運命をあなたの「我が家」も辿っているとしたら・・・。あなたの親御さんが暮らす「親の家」では『子ども部屋』は残された物が不要な物を集めて…
住み慣れた「我が家」で考えたいこと(その2) 「空き家にしておく理由」の第一位は「物置として必要だから」。こうしたホンネとも言える実態の遠因は「親の家」と「我が家」の捉え方の違いではないかと思います・・・。空き家は自身が育った「親の家…
住み慣れた「我が家」で考えたいこと 夫婦ふたりだけの暮らしになって、家族みんなで暮らした「狭かった家」が「広すぎる家」になっていることに気付く・・・。子どもが使っていた『子ども部屋』は、子どもが残していった私物が残されて、物…
今ある家を空き家にしないさせない(その3) そのままなにもしないで時間ばかりが過ぎ去っていくのを待つよりも「我が家」を加齢に相応しい家にしていくことを考えてみませんか。ただただ空き家になるのを待つだけになってしまわないように・・・。…
今ある家を空き家にしないさせない(その2) 「家賃を払い続けるのなら自分の資産になる家を家賃と同程度の負担で手に入れた方が得」と夢のマイホーム(資産)を手に入れて、子育てを続けて、子どもを自立させ、子どもが独立していって残されたのは…