『空き家問題』に挑んでいます。 あなたが「住みやすいところ」に居を構え、そして「住み慣れた」その地域や暮らしで何が変わったのか考えてみませんか。子どもたちが独立してその家を出ていって夫婦ふたりには「広すぎる家」になってい…
能登半島地震から38日が経ちました・・・。 まだまだまだ先になりそうな被災地の復旧・・・ましてや復興までは遠い道のりのように感じています。被災地の様子も気にかかりますが・・・このホームページは「空き家問題に挑む」意気込みで?開設した…
マンションの『空き家問題』はどうなるの その2 置き去りにされているように感じるもう一つの『空き家問題』のマンション住戸。いろいろな家族が集って住まう集合住宅(マンション)には独特な決まりがあります。大雑把な表現ですが・・・「自分の家で…
日本の国としての空き家対策を探ってみると 空き家問題の対策は「ハード」面と「ソフト」面で考えることが肝になっています。空き家は文字通り「家」(住宅)なので「ハード」面での対策が色濃く出ているのが国土交通省の施策です。省内ではいろい…
『空き家問題』解決その他への取り組みを紹介するHPもあります。 これまで『空き家問題』を解決の取っ掛かりとして様々な提案プランをこのブログで紹介してきました(居間のない家や夫婦二人の家、子育て世代のマンションや家族三世代のマンションなど)。この他に「建…
空き家問題と一緒に終末の暮らしを考えてみました。 医療の現場での「終末医療」の暮らしの提案プランのひとつです。「終末医療」という単語にどんなイメージがありますか・・・。「緩和ケア」を受けながらできるだけ苦痛(心身ともに)を和らげながら病院…
もしもこれからマンション住戸購入を検討するのなら 今回はマンション住戸が「もしも夫婦ふたりきりの家」になったら・・・と考えてみました。マンションの魅力は「その立地」かと思います。ほどよく駅に近くて自家用車の駐車場もあって、ファミリー世代に…
『空き家問題』の見方を変えてみると・・・。 「空き家問題」は人口が減っていく社会から見ると「住みやすいところに住む」結果なのかも知れません・・・、とこのブログで書きました。誰もが「働くのに都合がよくて住みたいところ」に居を構えるのが…