ようやく震災の状況がわかるようになってきました。

能登半島の只今現在の様子が新聞やテレビで報道されるようになってきて、次第に被災の状況がわかるようになってきました。胸騒ぎのように想像していたものより痛ましい状況のようです。私はテレビや新聞、ネットでの情報を見聞きしているのが精一杯・・・、被災地の只今現在の様子を文字通り「目の当たりにする」ことができないのが・・・なんとも言えません・・・。被災の全容がわかるのはまだ先のように感じます。能登半島はその地形故に支援活動や復旧活動が制限されているように思います。海からの活動も「海岸の隆起」でままならないようですし、地上の「インフラ」の現況も空からの映像が映し出さたりしますが、その場所へ行くにも・・・ましてや復旧にも「手も足も出せない」印象が残ります・・・。結果的に「時間が解決した」よりも、「人の持てる力」で現状の把握と暮らしの復旧が進んでいくことを期待するばかりですが・・・（涙）