令和6年があけました。 まずは新年あけましておめでとうございます。『空き家』のあれこれをあっちへ行ったりこっちへ来たりといろいろ徒然なるままの(支離滅裂雑多かも)ウェブログを今年も綴っていきます。これまでのように…
このホームページで『空き家問題』に挑んでいます。その4 先のブログでマンション住戸の『空き家問題』は戸建ての家にはない独特の決まりがあることにふれました。それにマンション特有の「管理費」や「修繕積立金」が月々掛かります。これらはさまざまな家族が…
マンションの『空き家問題』はどうなるの その2 置き去りにされているように感じるもう一つの『空き家問題』のマンション住戸。いろいろな家族が集って住まう集合住宅(マンション)には独特な決まりがあります。大雑把な表現ですが・・・「自分の家で…
マンションの『空き家問題』はどうなるの わが国日本での『空き家問題』では「一戸建て住宅」を空き家のままでほったらかしにすると「治安が悪くなる」「草木が生い茂る」「ゴミが貯まる」「放火されたら危ない」「倒壊したら大変」などなど『心…
総務省の国税調査による人口と世帯数の推移 人口と世帯数の実績値と推計値の折れ線グラフを見つけました。日本の人口のピークは2008年(平成20年)でした。世帯数のピークは2023年(令和5年)と推計されていて、人口も世帯数もピークから下がり続け…
ようやく猛烈な暑さが峠を越えようとしています。 今年は異様な暑さを体験した夏になりました。「これほど暑い夏は今までなかった」と毎年のように聞かれることになるのでしょうか・・・。この暑さのせいかどうか、経済活動の中の「家づくり」が話題にな…
空き家問題と一緒に終末の暮らしを考えてみました。 医療の現場での「終末医療」の暮らしの提案プランのひとつです。「終末医療」という単語にどんなイメージがありますか・・・。「緩和ケア」を受けながらできるだけ苦痛(心身ともに)を和らげながら病院…
もしもこれからマンション住戸購入を検討するのなら 今回はマンション住戸が「もしも夫婦ふたりきりの家」になったら・・・と考えてみました。マンションの魅力は「その立地」かと思います。ほどよく駅に近くて自家用車の駐車場もあって、ファミリー世代に…
私が家づくりに取り組みをはじめたころ 私は大学で建築を学び社会人になりました。その頃「日本は住宅が余っている」と言われていて社会問題になっていたと記憶しています。親の世代で手に入れた家に子ども世代が住まなくなりはじめていたため…
東京で空き家問題解決 本日は、東京で空き家問題の解決についてお話しします。誰も住んでいない家は「空き家問題」になる運命にあります。何かの都合があったとしても「ほったらかし」はもったいないです。その家はあなたの不…