このホームページで『空き家問題』に挑んでいます。その2 「住宅ローンで手に入れたこの家は一体いくらで手に入れたのか・・・。」空き家になった家そして空き家になろうとしている家について、こんなことを考えたことはありますか。「人生で一番高い買い物」と…
このホームページで『空き家問題』に挑んでいます。 土地付き一戸建てからマンションまで人が暮らす家はさまざまです。どんなかたちでもひとそれぞれで「気に入った場所」に「気に入った間取り」の家を探し出して住宅ローンのお世話になって「我が家」を手…
マンションの『空き家問題』はどうなるの その2 置き去りにされているように感じるもう一つの『空き家問題』のマンション住戸。いろいろな家族が集って住まう集合住宅(マンション)には独特な決まりがあります。大雑把な表現ですが・・・「自分の家で…
日本の国としての空き家対策を探ってみると 空き家問題の対策は「ハード」面と「ソフト」面で考えることが肝になっています。空き家は文字通り「家」(住宅)なので「ハード」面での対策が色濃く出ているのが国土交通省の施策です。省内ではいろい…
総務省の国税調査による人口と世帯数の推移 人口と世帯数の実績値と推計値の折れ線グラフを見つけました。日本の人口のピークは2008年(平成20年)でした。世帯数のピークは2023年(令和5年)と推計されていて、人口も世帯数もピークから下がり続け…
『空き家問題』解決に挑む本の執筆をしながら気づきました。 令和5年の日本は「少子社会」と「高齢社会」になっています。新聞やテレビでは「少子化」とか「高齢化」という言葉を見聞きしていますが「・・・化」を通り越しています。「少子化」という言葉は、内閣…
『空き家問題』に挑むパウムテックは一級建築士事務所をやっています。 パウムテックは不動産取引業が社業のひとつですが一級建築士事務所もやっています。会社案内のメインホームページ(www.paumtech.co.jp)で詳細を語りつくしています(つもり)。社長は地場工務店を家業…
『空き家問題』解決その他への取り組みを紹介するHPもあります。 これまで『空き家問題』を解決の取っ掛かりとして様々な提案プランをこのブログで紹介してきました(居間のない家や夫婦二人の家、子育て世代のマンションや家族三世代のマンションなど)。この他に「建…
空き家問題と一緒に終末の暮らしを考えてみました。 医療の現場での「終末医療」の暮らしの提案プランのひとつです。「終末医療」という単語にどんなイメージがありますか・・・。「緩和ケア」を受けながらできるだけ苦痛(心身ともに)を和らげながら病院…
マンション住戸での家族三世代の暮らし マンション住戸での親子三世代の暮らしを考えてみました。マンション住戸でも「空き家」になることが考えられる日本社会の事情のなかでの同じ家で世代をつないで家族が暮らすマンション住戸の間取りのア…