東京の空き家ならパウムテック株式会社 | ブログ

令和５年の日本は「少子社会」と「高齢社会」になっています。新聞やテレビでは「少子化」とか「高齢化」という言葉を見聞きしていますが「・・・化」を通り越しています。「少子化」という言葉は、内閣…

今年は異様な暑さを体験した夏になりました。「これほど暑い夏は今までなかった」と毎年のように聞かれることになるのでしょうか・・・。この暑さのせいかどうか、経済活動の中の「家づくり」が話題にな…

昭和の時代から「日本は住宅が余っている」と言われ続けて、令和の時代に『空き家問題』となりました。この問題を解決するヒントをまとめようと構想しています。「住宅が余る」には分かりやすい理由があ…

パウムテックは不動産取引業が社業のひとつですが一級建築士事務所もやっています。会社案内のメインホームページ（www.paumtech.co.jp）で詳細を語りつくしています（つもり）。社長は地場工務店を家業…

「こんな家があったらどんな暮らしをしますか？」と・・・『屋上庭園の家』を考えて設計図面にまとめてみました。昔から日本では狭い土地にどうにかこうにか間取りをはめ込んだ家になりがちな住宅事情と…

これまで『空き家問題』を解決の取っ掛かりとして様々な提案プランをこのブログで紹介してきました（居間のない家や夫婦二人の家、子育て世代のマンションや家族三世代のマンションなど）。この他に「建…

医療の現場での「終末医療」の暮らしの提案プランのひとつです。「終末医療」という単語にどんなイメージがありますか・・・。「緩和ケア」を受けながらできるだけ苦痛（心身ともに）を和らげながら病院…

マンション住戸での親子三世代の暮らしを考えてみました。マンション住戸でも「空き家」になることが考えられる日本社会の事情のなかでの同じ家で世代をつないで家族が暮らすマンション住戸の間取りのア…

子どもが独立した夫婦ふたりの生活を続けていくその家を如何にして快適にしていくのか、その答えはさまざま・・・千差万別・・・多種多様・・・。子育てが終わった夫婦ふたりには広すぎる家を自由気まま…

今回はマンション住戸が「もしも夫婦ふたりきりの家」になったら・・・と考えてみました。マンションの魅力は「その立地」かと思います。ほどよく駅に近くて自家用車の駐車場もあって、ファミリー世代に…