『空き家問題』を違う目線で見つめてみると・・・。 誰も住まなくなった家に住んでみたいと思う人は少ないのかなって・・・前回書きましたが、実際誰かが快適簡単(夏涼しく冬暖かい、暮らしの動線も単純安全)に暮らしている家での暮らしを自身で見たり聞…
もしかしたら・・・「我が家」も空き家になるかも(その3) この空き家に挑むホームページを立ち上げて1年が経ちました。これまで毎週このブログを続けてきました。空き家に関するあれやこれやをあっちへ行ったりこっちへ来たりといろいろ徒然なるままに(支離滅裂…
もしかしたら・・・「我が家」も空き家になるかも(その2) 子どもにとって「親の家」が『空き家問題』になる・・・。「親の家」があなたの負担になってしまう・・・。あなたの子どもにもあなたと同じ将来が待っている・・・。いまからそんなことは考えたこともな…
もしかしたら・・・「我が家」も空き家になるかも 日本は「住宅が余っている」と昭和の時代から言われはじめました。時代は平成から令和になって『空き家問題』が騒がしくなっています。この『空き家問題』に直面している現況はさまざま・・・。でもその…
「空き家の発生を抑制するため」の特例措置について(その3) 「親の家」に降りかかっている空き家問題は「我が家」の将来を暗示しているように思うのは気のせいでしょうか・・・。家は「資産になる」ので「家賃を負担しているのなら」と手に入れたその家は「定価」…
「空き家の発生を抑制するため」の特例措置について(その2) 「親の家」を相続した結果、そのままほったらかしにされて、空き家になってしまって、そのまま放置されてしまってなどなどと「周囲に悪影響を及ぼしてしまうケース」を減らすのに考えられた『政策税制』…
資産である家を加齢にあわせた家へ 「家賃を負担するのなら資産になる家を買った方がいい」と手に入れて、子育てという「役目を終えた」その家にはこれから先も自身の暮らしが続いていきます。家族のかたちは「夫婦と子ども」から「夫婦ふ…
資産である家を空き家にさせない・・・。 『空き家問題』が社会に広く知られるようになってから数年が経ちました。それでも空き家は増えることがあっても減ることがないようです。国の施策からもそれを窺い知ることができます。先の『空家法』で…
『空家法』の流れで相続登記の義務化がはじまります。 今年2024年の4月から相続時の登記が義務化されます。これは平成26年に施行された『空家等対策の推進に関する特別措置法』(空家法)からの一連の流れになります。国は「空き家をほったらかしはだめです」…