今ある家を空き家にしないさせない(その3) そのままなにもしないで時間ばかりが過ぎ去っていくのを待つよりも「我が家」を加齢に相応しい家にしていくことを考えてみませんか。ただただ空き家になるのを待つだけになってしまわないように・・・。…
今ある家を空き家にしないさせない(その2) 「家賃を払い続けるのなら自分の資産になる家を家賃と同程度の負担で手に入れた方が得」と夢のマイホーム(資産)を手に入れて、子育てを続けて、子どもを自立させ、子どもが独立していって残されたのは…
『空き家問題』を違う目線で見つめてみると・・・。(その3) 「こんな古い家、だれも欲しがらない・・・」と思いはじめが月日の経過と共に「いつかは誰も住まない家」になっていくと考えてみましたか・・・。現在の『空き家問題』に直面するのは、その家を建てて住…
全国の空き家が過去最多の900万戸に 昨日(4月30日)総務省から公表された『住宅・土地統計調査(速報値)』では、「全国の空き家が900万戸にのぼり過去最多」になりました。住宅の総数に占める空き家の割合(空き家率)は13.8%でこちらも…
『空き家問題』を違う目線で見つめてみると・・・。(その2) 『空き家問題」解決のために空き家を不動産市場に公開する「空き家バンク」は、文字通り空き家になってしまった家(親の家、我が家、親族の家など)を広く社会に公開することで活用するためにつくられた…
『空き家問題』を違う目線で見つめてみると・・・。 誰も住まなくなった家に住んでみたいと思う人は少ないのかなって・・・前回書きましたが、実際誰かが快適簡単(夏涼しく冬暖かい、暮らしの動線も単純安全)に暮らしている家での暮らしを自身で見たり聞…
もしかしたら・・・「我が家」も空き家になるかも(その2) 子どもにとって「親の家」が『空き家問題』になる・・・。「親の家」があなたの負担になってしまう・・・。あなたの子どもにもあなたと同じ将来が待っている・・・。いまからそんなことは考えたこともな…
もしかしたら・・・「我が家」も空き家になるかも 日本は「住宅が余っている」と昭和の時代から言われはじめました。時代は平成から令和になって『空き家問題』が騒がしくなっています。この『空き家問題』に直面している現況はさまざま・・・。でもその…
「空き家の発生を抑制するため」の特例措置について(その3) 「親の家」に降りかかっている空き家問題は「我が家」の将来を暗示しているように思うのは気のせいでしょうか・・・。家は「資産になる」ので「家賃を負担しているのなら」と手に入れたその家は「定価」…
資産である家を加齢にあわせた家へ 「家賃を負担するのなら資産になる家を買った方がいい」と手に入れて、子育てという「役目を終えた」その家にはこれから先も自身の暮らしが続いていきます。家族のかたちは「夫婦と子ども」から「夫婦ふ…