『空き家問題』を違う目線で見つめてみると・・・。(その3) 「こんな古い家、だれも欲しがらない・・・」と思いはじめが月日の経過と共に「いつかは誰も住まない家」になっていくと考えてみましたか・・・。現在の『空き家問題』に直面するのは、その家を建てて住…
『空き家問題』を違う目線で見つめてみると・・・。 誰も住まなくなった家に住んでみたいと思う人は少ないのかなって・・・前回書きましたが、実際誰かが快適簡単(夏涼しく冬暖かい、暮らしの動線も単純安全)に暮らしている家での暮らしを自身で見たり聞…
もしかしたら・・・「我が家」も空き家になるかも(その3) この空き家に挑むホームページを立ち上げて1年が経ちました。これまで毎週このブログを続けてきました。空き家に関するあれやこれやをあっちへ行ったりこっちへ来たりといろいろ徒然なるままに(支離滅裂…
もしかしたら・・・「我が家」も空き家になるかも 日本は「住宅が余っている」と昭和の時代から言われはじめました。時代は平成から令和になって『空き家問題』が騒がしくなっています。この『空き家問題』に直面している現況はさまざま・・・。でもその…
「空き家の発生を抑制するため」の特例措置について(その3) 「親の家」に降りかかっている空き家問題は「我が家」の将来を暗示しているように思うのは気のせいでしょうか・・・。家は「資産になる」ので「家賃を負担しているのなら」と手に入れたその家は「定価」…
「空き家の発生を抑制するため」の特例措置について 「空き家にしないさせない」と国主導でさまざまなされている施策についてこのブログでこれまで紹介していますが、今回は『3,000万円特別控除』についてです。「3,000万円」という金額にひかれてしまいま…
『空家法』の流れで相続登記の義務化がはじまります。 今年2024年の4月から相続時の登記が義務化されます。これは平成26年に施行された『空家等対策の推進に関する特別措置法』(空家法)からの一連の流れになります。国は「空き家をほったらかしはだめです」…
それにしても家屋の被災状況が酷すぎます。 建築業界専門誌の日経アーキテクチュアに能登半島地震の被災状況が特集されていました。これまでの震災同様「見たことがない被災の状況」に目を奪われました。中でも鉄筋コンクリート造の地上7階建ての…
令和5年が暮れていきます。 今年4月から『空き家問題』に挑む専用のこのホームページを開設して、毎週このコーナーで『空き家』のあれこれをあっちへ行ったりこっちへ来たりといろいろ徒然なるままに(支離滅裂雑多だったかも)ウェ…
『管理不全空き家』認定制度がはじまりました。 先のブログでふれた『特定空き家』に指定して空き家を減らそうとする法律「空き家対策特別措置法」に『管理不全空き家』というキーワードが加えられました。これは『特定空き家』になってしまう前にその…